• 2015/03/31
  • by シンヤ

人の振り見てなんちゃら。

「人のふり見て我がふり直せ」


なんて言葉がスッと入ってきた出来事があった。





ある休みのこと。
その日はお昼時にどこかでランチしながら買い出しをしようと、
奥さんと高円寺に出掛けた。

自転車をその辺に停めてブラっと散歩しながら商店街を歩いてたら、
少し小腹が空いてた自分たちは、最近できたであろう
あるたこ焼き屋さんを見つけた。

中年くらいの店主とその奥さんらしき女性と二人でやってる
規模的に小さいお店のよう。


なんだか美味しそうだったので、歩きながら食べようと
6個入りを注文し、自分は焼きあがるのを待ち、
奥さんは先に行ってスーパーで買い物をすると店を後にした。


と、次の瞬間、

作る工程を見ていた自分の目に飛び込んできたのは、





たこ焼きの絨毯に大量にばらまかれた


SA・KU・RA・E・BI!!!



慌てたよね、そりゃあ慌てたよ。
なんせ私エビアレルギーですから!!


今まさにナウ、それをばらまいてる店主に声を掛けた。

「すいません、自分エビアレルギーなんでそれ抜いたのをいただけますか?」



ご主人が口を開く。

「できませんねぇ」


目も合わせないで、しかも半分怒り気味に、
「はい、きましたね。またその類の注文。」
と聞こえてきそうな調子で。


そりゃもうシャットアウト感ハンパなかったですね。









ちょっと待て。







そのあなたがさっき散らした桜えびを入れないで焼くだけだよ?
自分がお願いしてるのは。


「普通入ってるから。」


決めつけた物の言い方は嫌いだ。頭にくる。
自分の中の尺度でしか相手を見ない姿勢は嫌いだ。腹が立つ。

桜えびを散らしてないたこ焼きはたくさん目にしてきたし、
食してきたつもりだ。実際にたくさんあるはずだ。


こだわりがあるんだよね?
その桜えびがないと、うちのたこ焼きじゃないって言いたいんだよね?
それだったら話は分かる。


けどその言い方、違いますよね?
こだわりとかで物を言ってる感じじゃないですよね?



さらに奥さんらしき女性と二人で「普通入ってますよ」攻めを
してきたので、頭にきて返金のお願いをして店を出た。

返金しないって言ったらブチ切れてたと思う。




何事も決めつけるのはよくない。と思う。
そして、店の都合だけでしちゃってることとかないかなと。
店の都合だけで言っちゃってることとかないかなと。

ふと身を振り返った。

日々の営業で同じようなことしてないかな?
「自問自答」大切だよね。







しかし、腹が立ってイラついてる自分の気を紛らそうとしてくれたのか、
コッソリ買ってきたSTRONGゼロをプシュっと開けて、自分に向かって
手をポンっと叩き、「はい!イッキ!」と言う嫁さんはどうかしてる。

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